▼コラボレーション

五つの動詞で私を語る

五つの動詞で私を語る

【解題】前回の「五十行詩」ののちは、自己を分節的に語る練習として、五つの動詞を見出し語に、それを機縁にした自分にまつわる短文を出してもらうようお願いした。このあたりから、履修者がぐんぐん乗ってくる。「五十行詩」のときと同様、これらもそれぞれがmixiアップした。前回はそれぞれがアップ時におこなった但し書きを入れなかったが、今回は入れることにした。というのも、こういう課題をmixi内で公表することは、彼らにとっては羞恥プレイに属し、彼らは結果、書かれたものを括弧にくくるために但し書きを書く、ということだ。で、これも強調しておきたいのだが、書かれたものはべつだんウソでもよかったのだった。
 これはクリエイティヴ・ライティングのなかで、試みとしてはかなり面白いとおもう。真似されるかもしれない(笑)。
 注意。じゃっかん乱入者もいます(笑)。
 阿部の参加作は最後に置きました。「インチキだ」と一部生徒から顰蹙を買った作(笑)
(阿部)


五つの動詞で私を語る
(ただし、ウソかもしれない)

立教文学部文芸思想専修二年・ブログ演習履修者一同


【【授業用】5つの動詞で私を語る】
春木晶子

ふと思ったけど、動詞の後につける3~10行の説明。
どうゆう基準で行数はかるんだろう?
だって、携帯ユーザーとパソコンユーザーじゃやっぱり勝手がちょっとちがくない?


「落ちる」
落ちるように最近眠りにつきます。
単位が出席分だけで手から滑り落ちて。
お酒を飲むと記憶も落ちます、たまに。
人としては、落ちてないといいな。

「打つ」
メールでは一日どれくらい文字を打っているんだろう、と課題をやはりケータイでやりながら考えています。
一日100通とかザラだけど。
一つ言えるのは、確実に鉛筆より親指一本の方が文字を生み出すのに必死だ。

「聴く」
音楽はあたしにとっては手放せないものの一つ。
しかし最近アニメとかそういうのしか聴いてない。
オタクの何が悪い!(誰も悪いとは言ってないよ)

「飲む」
最近お酒はあんまり飲んでない。
代わりにお茶が多い。
伊右衛門、生茶、爽健美茶、ジャスミン茶。
一日で500mlのペットボトルをどれだけ消費してるのか、今度検証してみたい。

「見上げる」
夜空を見上げて星を見るのは好きです。今日は曇ってて全然見えないけど。
昼間は青空を見上げます、考えごとをするときに。
前にレイティーと編み出した「空はこんなに青いのに、気分はとってもブルー」っていうの、未だにうまい表現だなって思う。


なんかこう、そこはかとなく健康体ではない匂いがします。






【欲望のまま生きているようだ】
日紫喜友香

5つの動詞から見る「私」

[食べる]
食べること抜きで私を語ることなんかできません。
とにかく食べるという行為が好き。
食べ放題とバイキングはさらに好き。
でも作るのはそこまで好きじゃない。

[演じる]
高校から演劇サークルに所属しております。怪しい役が得意です。
ついこの前も歌い手という日紫喜からノーマルの日紫喜へと戻りました。
でも今もノーマルの日紫喜を演じてる…かもしれない。

[かく]
絵を描くことが好きです。油絵を描いています。
今や期末はテストではなくレポートばっか書いてます。
それに、3月公演に向けて脚本も書いてます。

[争う]
ケンカは嫌いです。だけど争いの歴史は好きです。
映画やドラマはかかさず見ています。
沖縄の集団自決に関する内容の教科書改ざんは許せないですね。これからの子供たちには真実をしっかりと伝えていかなければならないと思います。
若者ももっと戦争の歴史について学ばなきゃいけませんよ!!!

[いじる]
暇あれば髪の毛をいじっています。
長いのはいいですけど、枝毛・切れ毛の宝庫にもなってます。
枝毛探しをしていれば何時間でも過ごせます。


こんなもんでいいのだろうか?まぁこれが私?ってことで。






【(授業用)5つの動詞で私】
石川大輝

「叫ぶ」
歌は歌うものではなく叫ぶもので、詩は書くものではなく叫ぶもので、映画は撮るものではなく叫ぶものである気がするので、叫ぶことにしています。こんな素敵なことを言ってはいますが、叫ぶと次の日から一週間、風邪をひいて寝込みます。叫ぶのも考え物です。

「照れる」
常に照れています。今日の洋服に照れ、今日の寝癖に照れ、この日記に照れ、観た演劇に照れ、作る映画に照れています。でも、照れている人は知っています。照れれば照れるほどそのハニカミスマイルの裏はドロドロしていることを。ただ、決して意地悪なことやスカトロジーなことを考えているわけではないのです。いわゆる、イメージです。そんなドロドロを持った、照れる人間はきっと規格外な人間。だと思いたい。

「寝る」
寝ることは充電ではない。放電である。日中働くためには15時間弱の睡眠が必要。睡眠が一日の主な活動。日中に取材した事柄(見たもの、聞いたものとか)を整理し、最後は作品にして発表。小さいが小奇麗な劇場では中編くらいの映像作品やら、文章作品が発表されていく。寝ることは充電ではないと言えるようになりたい。

「殴る」
人を殴るのは嫌いだ。殴った分だけ自分の手は痛むから。例えどんなに苛立とうとも殴るくらいなら苛立ったままで良い。殴ることが理屈なんて存在しない。でも、殴ってください。顔以外の部分を殴ってください。顔は叩いてください。笑いながら殴ってください。遠慮は要りません。きっとそういう風に改造されてしまったのですから。

「忘れる」
忘れ物は忘れて初めて忘れ物になる。これを最近口癖のように周りの人々に言っている。忘れ物をしてしまったときの遅刻はどこか清々しさを感じる。遅刻の理由も責任の所有者もはっきりしているのに、どこか忘れ物に全責任を押し付けているような気持ち。そして、遅刻という現代社会から逸脱した時空空間の中での呼吸は間違いなくのびのびとさせてくれる。忘れるとは人間最大の幸福である、と誰かが言ったがまさにそのとおりである気がする。そして、今日も僕は忘れ物をする。






【五つの動詞で私を語る】
岡崎大輔

「溺れる」
僕は9月でケーキ屋を辞め、バイトを本屋に変えた……
この際だから暴露しようと思う。
バイト先で惚れてしまったからだ。25歳の人妻Sさんに。
結果、不倫関係になってしまった。正直不倫を馬鹿にしていただけに
自分自身の行動に驚いた。
そして勤務中あまりに親しくし過ぎたせいで店長に勘付かれてしまった。
今も時間を見つけては会う。僕は完全に彼女に溺れている。
つーかこんなこと書いていいのか。

「妬む」
堂々と恋している連中にこの頃強烈なまでに殺意を覚える。
気付くと眉間に力点があり、コブシもギュウギュウ握る。
自分が嫉妬しているのに気が付くと、その瞬間とても気が滅入る。

「酔う」
幼い頃、酒飲みは嫌いだといいながら、最近の僕のアルコール摂取量は半端無い。あまり酔わないだけに、一度に多量に飲酒する悪循環。いい加減危険だと思いながらも止められない。
全ての原因は僕も良くわかっている。

「欲する」
性欲がどれほどの強制力を持ち、精神と肉体を支配するかを知った。というか教えられた。Sさんに。
でもそれはSさんが相手だからであって誰でもいいわけじゃない。

「創る」

※これまでの記述は全てフィクションです。

僕は創作に興味があります。

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to 阿部先生

上記はなんとなく遊び心で。。。

課題提出は下記のみでお願いします。

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【五つの動詞で私を語る】

「眠る」
眠ることは死ぬことだ。仮に眠ったまま目を覚まさなければ、自分が生きていることさえも認識できずに、自身という空間世界を彷徨うのだ。それは死んだものと大差がないんじゃないか。あくまで仮の話だが。
そうは言っても、単純に眠ることが好きだ。思考がクリアになるし、現実世界からしばし乖離できるのだ。素晴らしき生命のサイクル。
たまに十分に睡眠をとると、その身体・精神の正常さが自分を普通な人と定めているような気がして少々不安になる。寝不足の倦怠感が斜に構えて世界を見るにはいいと思ってしまうのだ。
とはいえ、「規則正しい生活をしよう」、ここに宣言します!

「更ける」
夜が更ける。僕は完全に夜行性な人間だ。思えば受験勉強も創作的な作業も夜中が特にはかどる。周囲の活動が最小化され、人の気配も無くなる。人間の存在が感じられない一時に安らぎを覚えることもしばしば。夜は思う存分に自分の世界を広げられる。暗闇は目をあてる世界の欠陥を隠して、僕の心地いいように演出してくれる。
今この課題をしているのも夜……

もう朝になってしまった。

「避ける」
人が群がる地域を避ける。
むしろ、自然に向かいたい。いっそ自身の存在ごと溶け合いたいという願望を持つ。
田舎育ちの僕はどうやらパーソナルエリアが広いらしく、なので見知らぬ他人が容赦なく入ってくる人ごみは大の苦手。
長年バスケをしていて、そのせいで視野内の人物の行動を無意識に追いがちなのも拍車をかける。(あの人はこう動くから、次にはこう動きを展開して、といった具合に)

「極める」
と言うにはいささか強すぎる表現になるが、僕はわりと完璧主義である。運動にしても、勉強にしても、家事にしても、料理にしても、何にしてもとりあえず全てをこなせるように気張る。そして負けず嫌いな気質も加味するのだ。
好みにしても好きなものにはどっぷりと浸り、嫌いなものは極端に嫌悪しがち。
ただ高校のバスケで燃焼し、浪人し、進学し、その中で力の抜き方を覚えた。最近じゃ脱・完璧主義のコツを掴んできた。

「凍える」
代謝が悪いせいか、寒がりだ。でも冬が好き。この季節は指先や足先は極端に冷たく、男ながら冷え性持ち。夏でもあまり汗をかかずにいる。
今アパートにはコタツがない。だらけ過ぎるからと購入を見合わせているのだけれど、正直なところ恋しい






【【課題】自己分析とは名ばかり】
沖原陽子

課題がないとmixi開かんよぉになったんは気のせいじゃありません、おっき~ですm(_ _)m
おまけに頭痛やらくしゃみやら花水やら吐き気やらに襲われて不穏な日々を送りつつ、やべぇフィールドワーク間に合いそうにない!あぁあたしの2単位……もう11月も半ばですね。泣
最近の心の支えは来月行われる伊集院静さんのトークイベントに当たったことくらいですよ。寒い寒い。外も部屋も心も懐も寒い。

以上、近況。阿部先生、このへんはオフレコでお願いします^^;

************************************

さて課題。
自分を5つの動詞で表現してみるという試み。

≪食べる≫
おっき~は食べることが大好きです。特に甘いものはなんでも食べます。辛いものや苦いものは好みじゃありません。
最近の傾向としてはパウンドケーキ。簡単じゃけ、せっせと作っちゃせっせと消費します。ココア生地とマーブルにしたり、ドライフルーツやナッツを加えてみたり、まだまだ飽きることはありません。
あとはカレー。専ら甘口派じゃけど、タイ風のカレーが美味しいと最近思うようになりました。東京駅の駅ナカのお店(名前忘れた)とか、あとはYAMITSUKI(タイ風?パクチーはかなり効いとったけど)とかも好き。スパイスの味わいが「あぁあたしカラダにえぇもん食べよる~」って気にさしてくれます。

≪喋る≫
ご存知の通り、おっき~は割とお喋りです。大抵は広島弁でコミュニケーションを図ります。
東京で暮らすようになってからはそれでも大分抜けました。「最初は無理して方言使ってるんだと思ってたー」といろんな人に言われますが、おっき~の喋り方はそんななんです。なんか無理矢理単語を吐き出すそんな感じです。でも割とお喋りです。
因みに、おっき~が喋れるんは日本語と英語がほんのりです。フランス語はダメです。

≪化ける≫
おっき~の(というか、最早総じて女の子の)特徴といえば、化粧じゃと思います。
よく「おっき~は化粧上手だね」と言われますが、10分もかけてません。「肌綺麗だね」とも時々言われますが、それはマキアージュのファンデーションが良いのです。みなさんお世辞が上手。
でも(以前にも書いた気ぃするが)アイメイクには多少、無い知恵を振り絞っております。それはまぁ書くと長くなるけぇ割愛。ただ、ここでも言える事には、マキアージュは凄い!ということですよ。
別に資生堂の回し者じゃないですよ?

≪冷える≫
これからの季節、おっき~の(というか、これも総じて女の子の)大敵は“冷え”ですよ。
相方には「急速冷凍」と言わしめました。今でも家族(特に母親)からは冬場には敬遠され、コタツに入れてもらえません(コタツの中で足が当たると冷たいから嫌なんだって)。おっき~みたいな可哀想な娘が真っ先にコタツに入って温もるべきじゃないですか?(つ∩<。)
因みに、毎年しもやけができます。冷え性、治る見込み0ですorz

≪洗濯する≫
なんかもう思いつかんかったのですが、とりあえずおっき~は洗濯します。これだけじゃ「当たり前じゃないか!」と非難されそうなね^^;
おっき~は寮のようなところで暮らしており、洗濯機は共用でモノもあまり良くないのです。でも衣類は手洗い表示の繊細なものが多い為、滅多に洗濯機は使いません。特に下着はデリケートな上に値段もなかなかするのですよ。という訳で、少しでも長く使うべく、洗濯に手間を惜しみません。
まぁ実際のところ一連の動作で10分かかりませんからー。大した手間でもないのです。

以上、こんなもんでえぇんですかね?






【〔課題〕5つの動詞で私を語る】
都野有美

さぁ今日は自分を5つの動詞に分解してみましょう(3分クッキング風)

[かじる]
物事に興味を持つと、とりあえずかじっただけで満足する。なんとなく上っ面だけ触れば大抵それでいいやとなる。追求しない追及しない追究しない。

・子どもの名前が最近キテルといいつつ、実例をいくつか見て「ぷっ(笑)」というリアクションをしただけで何かカタルシスを得たような気になって、何故キテルのかどうしてそんな風に×××なのかまでは気にしない。

・あらかじめこれは妄想であることを断っておくが、たぶん恋人とべたべたするときももしかすると首とかかむだけで満足してそれ以上はどうでもよくなるんじゃないかと思う。しかしこれはあくまで妄想なので事実とは異なるかどうか分かりません。

[吐く]
月に一度は小さな嘘を。
月に一度は小さな毒を。
年に一度は豪快な暴言を。

気性? ……スイッチ入ると激しいですよ(微笑を湛えて)

[聞く]
人の話を聞いていることがよくある。
なんのこっちゃという感じですが。
あまり話す方ではないのできっと人からは無愛想と思われているはずなんですが、何故かいわゆる聞き役みたくなります。
他にもある種のコミュニティにおける秘密・ドロドロした人間関係の真相などが自然に舞い込んでくることがあります。言いふらさないからかしら。
え、それを基にした秘密裏工作活動なんてしてませんよ。
してませんよ。
……してないって。ホントホント。
信じて。

[倣う]
誰かがしていることに結構影響される。世間の流行とかは無視なんですが、身近な人にすすめられたりブームだったりしたものにはちと弱い。
それでもってまねる。
ただしまねるまでに時間がかかる。
ここしばらくで倣って一番にストライクしたのはしばらく前の『カラマーゾフの兄弟』を読んだことかな。
第二部読みたかった。アリョーシャは地上の天使。カテリーナはドM(違うから)。
そんなわけで皆さんマイブームとかあったら私のところへ持ってきてくださるとよろし。波長があえば吸収します。
つっつーをあなた色に染めましょう(-from つっつー染色委員会)

[甘える]
いろんな意味で甘えます。
すねかじり的な意味でも甘えますし(改善はしてますよ……)。
あと上の倣うのときにも甘えて倣わしてもらっていると思います。

それからたぶんべたべたな意味でも甘えますね、たぶんですが。あくまで妄想なので事実とは異なるかどうか分かりません。
あれです、後者の意味でしたら、もしかすると誰か人が見てないとこで、猫がねこじゃらしにパンチを繰り出すようにちょいちょいちょいと甘えるタイプです。あくまで妄想なので事実(略)。

こんなの課題にしていいのだろうか。
先生に甘えてこのままの状態でいってみることにします。






【課題:五つの動詞で私を表現】
伊藤由梨奈

【呼び寄せる】
 知らず知らずのうちに、外人とオヤジと中高年を引きつけているようです。池袋で声をかけられるとしたら、たいてい外人か中年オヤジ(こないだ推定65歳くらいの爺さんにも遭遇)。
 スーパー銭湯に繰り出し、脱衣所でもたもたしていると中高年の婆さんが背中を拭いてくれる。「まぁまぁびちょびちょだよ~~~。」
スーパー銭湯のみならず、草津温泉に行ったときも、何故か拭かれた。
広い交友関係が砂場で、私が磁石なら、『外人・オヤジ・中高年』の三珍トリオは蹉跌だと思うのであります。

【凝る】
 一つのことに熱中すると、そればかり一日中やります。
 最近のマイ凝りは「料理」。
冷蔵庫の中身を全てチェックし、その賞味期限を専用カレンダーに記し、無駄なく調理。母親よりも先にスーパーの広告に目を光らせ、本屋での立ち読みはレシピ本に集中。さらに悪化すると、管理栄養士が所持しているような栄養本を熟読し、食の全てを悟ったような満足感に浸ります。
 母親は、そんな光景を気味悪がっていたけれど、最近家にストックしてある食物やその賞味期限は、迷わず私に聞くようになりましたとさ。

【盗む】
 盗むといっても、罰せられたりは致しません。
たまに弟の部屋に忍び入り、お金を盗んでは、そのお金で私の肩をもませることはありますが…。
 盗むのは歌です。人が鼻歌を歌っていると、無意識のうちに同じ歌を歌っています。それを指摘されると、申し訳ない気持ちになるのですが、1分も経たないうちに、また歌っています。スーパーでかかっている、いわゆるスーパーのテーマソングを聴いたあかつきには、帰りの車の中で永遠とその歌ばかりを熱唱。おまわりさんに迷惑をかけてないので、当分盗みを働くことでしょう。

【怠ける】
 特にバイトで、いかに楽して仕事を終えるか、つまり怠けるかを考えるようになってしまった。
デパートのカード受付の仕事をした際、もう後2分で業務終了というところに、お客が。「空気読めよ」と心の中で愚痴をこぼし、私は自分でも聞き取れないくらい早いスピードでカード発行の説明を開始した。
「早くしろ」オーラを体中から発光させながら。
 世論調査のテレオペをした時、発信は7コールまでして下さいと指示があったにもかかわらず、私は業務時間が残り1分だと思うと、3コールくらいで済ましてしまうことしかできなかった。あー怠け癖。

【浸る】
浸り屋です。
ひたひたになるまで、良く過去や自分やナイスなシチュエーションに浸っています。過去の恋愛に浸るのは良くないことだけれども、自動販売機でふいに思い出缶コーヒーをセレクトしてしまい、それを飲みながら遠いあの日に想いを馳せています。
小説家に憧れた時期は、どうしてもその職業に浸りたくて、親に文机と万年筆を買ってくれとせがみました。けど、ものすごく叱られた。
現在は、松田聖子のような昔のアイドルに感化され、動物や小さい子供を愛でる心が生まれ、愛らしい小物や歌をハミングしては、乙女チックな自分に浸っています。
ひたひたになるくらいが、ちょうど良いのです。

【呼び寄せる・凝る・盗む・怠ける・浸る】と、五つ合わせたら妖怪人間が出来上がりそうですが、これが私です。

阿部先生、もしかしたら提出期限もう過ぎていますか?てっきり今日の夜までOKだと…。過ぎていたらごめんなさい!






【【課題】5つの動詞で「私」を語る】
大庫友里

【話す】
基本的には、恋のお話や、将来のお話などたわいもないことを話します。
自分の本性を知ってる家族にはオタク話をかなり興奮気味に話します(笑)

【ためる】
何をって?もちろんお金を、です。
趣味が貯金ですが、何か?

【眠る】
どんなに素晴らしい授業でも眠ります。
高校のときクラスで授業中よく寝る人トップ3に入りました☆

【見る】
土曜ワイド劇場大好きです。
十津川警部シリーズ、浅見光彦シリーズなどが特に好きです。
すみません。精神年齢異常に高くて…orz

【萌える】
声が素敵な男。
手首から指先までのラインがエロい男。

********************************
かなり、ゆる~く書いてみました。
要は、私はオタクってことです(^_^;)






【課題 5つの動詞で自分を表現する】
三村真佑美

5つで語れるほど私は単純な人間じゃないぜ!!!!


でも語る。


①怒る
私は動物占いゾウなんですけど、すんげぇ当たってるんです。まんま私。
ゾウの特徴の一つがキレルと怖いこと。
でも私の場合はキレなくても結構怖いらしい。
声がでかいからな。喋るのはやいし。
短気だから怒らせないようみんな気をつけてください。

②覚える
昔から暗記とか得意です。
去年の何日に飲み会があったとか、この時あの人が何言ったとか、くだらない事もよく覚えています。
意識して覚えているわけではないです。
私が「あのとき一緒にいたよねー」と覚えているのに、
相手が「え?そうだっけ?」といわれると
自分に興味がないみたいで凄く寂しい気分を味わいます。

③読む
漢字を読むのが好きです。
面倒臭くて漢検を取得してないので証明するものはありません。
読書も好きです。
一日中本をごろごろ読み続けていると、知らない間に昼夜逆転の生活になっています。

④書く
書くのは読むことの次に好きです。
昔から授業のノート作りが好きで、教科書丸々一冊ノートに手書きで写したりしていました。
でもカラーペンとかは苦手なので、黒一色です。
小説書くのは好きですが、なかなか書く気がおきません。
書き始めたら楽しいですが、まぁ書き始めないでしょう。

⑤喋る
喋るのが早いです。
噛まないのでとても流暢です。
初めての人は戸惑いますが、馴れるとみんな適当に受け流します。
話題づくりは苦手なんで喋らない時は黙り続けています。
気分が乗ればいつまでも一人で喋り続けます。
別に相手はいらないです。






【〔課題〕自分を表す五つの動詞】
木幡健太

【考える】
全ては思考から始まる。
自分に限っては「考えるよりも先に体が動く」ということがほとんどなく、同様に「考えるよりも先に筆が動く」こともない。
そして思考の90%がガラクタで、10%の僕なりの良いアイデアの内、行動に反映されるのは1%に満たない。

【喋る】
大量のガラクタの内の半分程度が言葉となって放たれる。
例えば「トップ・オブ・ザ・ワールドマン」であったり、「22日えもん」であったり「孤高の国産ハーブ鶏」であったりする。
概ね実りのない妄想話で、次々と誇大化していっては収拾が付かなくなって打ち切られる。

【笑う】
喋っている時は笑いっぱなしである。
トップ・オブ・ザ・ワールドマンはワールド星から地球を救いに来た宇宙人で、ワールド星ではトップなのだが、地球人でいうとミスターオクレくらいの戦力値なので悪党に連戦連敗している。
しかしワールド星では情報統制されているので地球での惨状をワールド星人は知らず、彼は故郷に帰った時だけ英雄然としていられるのだ。

【忘れる】
しかしそういったバカ話の内容は三日も経てば忘れている。
実はトップ・オブ・ザ・ワールドマンの話も今友人に言われて思い出した。
話している時は楽しいのだが、話の内容などやはりガラクタでしかないのだ。
しかしガラクタでなくとも、先週見た映画の内容も忘れるし、授業の課題も忘れる。

【寝る】
課題を忘れて何をしているかというと、大概寝ている。
今も眠い目を擦ってこの記事を書いている。
しかし起きたのは夕方だ。
こんな記事どうやって締めたらいいんだと考え、「もういいか…」と独りごちて、どうでもよくなって笑って忘れて僕は寝る。






【授業課題 taahiaka】
小野寺奈津

食べる
そう、私は気が付くと食事のことばかり考えているようです。しかし大学と言う名の社会に出て今までの私の感覚は少しおかしかったのではないかと思ってしまいました。世の中には一日三食食べない人がいることを知ったし、食事を終えた二時間後にはすでに次の食事を楽しみにしていることはどうやらあまり一般的ではないことも分かりました。私は決して超大食いタイプの胃袋ではないのですが毎食の食事を心待ちにしかつそれを非常にエンジョイしている、と言う感覚においては並々ならぬ強い思いがあるんだ!と言っておきたい と思いました。

焦る
ふとした瞬間、結構よく焦っているのです。しかしすごく焦っていないように見えるらしいです。日常的なところ、私は「5~10分遅刻魔」で余裕があるときでも特別何の理由もなしに時間に遅れてしまうのです。授業だってそうです。この演習だってちゃんと時間に座っていられたのは初回と二回目だけです。待ち合わせもすっごく申し訳なく思うのですが大抵時間に間に合わないので猛ダッシュをしなければいけないことがほとんどなのです。だから私は意外と運動不足じゃないんじゃないかとまで勘違いしてしまいます。しかし罪悪感もすごく感じる性質なので毎回こんなんじゃだめだぜ!という風になるんです。というかなんでもかんでもぎりぎりなのです。あと料理なんかをするときもかなり焦ります。

冷える
基本的に興味のないことには無関心の様に思います。街を歩いているときなんか私の心の中は痛切なコメントに満ちているかも。ついつい客観的な遠いとこから見てしまうのです。自分のことを差し置いて。そしてさらには体も冷え性です。さっきも唯一外気に触れていたマウスを操作する右手だけがまるで氷のように冷たくなってしまいました。しかし今タイピングを始めたのでなんとか温度を取り戻したようです。そういえば高校の頃までは毎年激しいしもやけになっていました。冷えは体によくありません。

熱する
内的冷えと熱しの幅が極端です。いやもしかすると意外と沸っすることは多いかもしれません。自分の好きなことに関してはがっつきすぎて時々恥ずかしくなります。「えそれでそれで!どうしたの?ちょ詳しく聞かせて!!!」燃える時はかなり燃えます。革命主義者です。いやただ反抗的なだけかもしれません。人間熱くてなんぼよの人が大好きです。あとテンションがス-パ-ハイの状態に陥ると私を止めることができません。

鑑賞する
美術館等芸術を鑑賞することがとっても好きなのです。ひどいときには美術館やギャラリ-に週三回ぐらい行くこともあります。それでもまだまだ足りないのです。バイト先も美術館なのでもうついつい美術館です。映画も本も音楽も人間も料理も何でももはや芸術作品です。私は常にそこから何かしらの感動を探しています。鑑賞します。そこから様々なことに思いを巡らせることが私の活力になっている様に思います。






【【提出課題】五つの動詞で私を語る】
松岡美希

『のぞく』
ただ単に見ることは案外少ない
わたしは人の顔をのぞく
コップの中をのぞく
文章をのぞく
暗いところをのぞきたい
思う存分のぞいたら
ただそれで
それだと思って
うつむく

『移動する』
わたしはあまり移動する方ではないけれど
移動する
自宅とのピストン運動のほかにも
ただおもうのは
移動しているときは
ただぽかんとしている
そわそわしていることもあるけれど
自分の身体が何かに移動させられている
なぞが付きまとう

『展開する』
さっさと終わらせてしまいたいことがあっても
何かまた新しいものがちょっとだけちらちらしたりして
わたしの中で展開はとまらないものらしい
めんどうくさいけれど
わたしは必死でついてゆく
つながれて展開されて
わたしが細かな一部になってゆく
編みこまれてゆく

『投げやる』
受け流すくらいなら加速度をつけて投げやりたい
昨日は必ずいつかまたやって来るだろうから
できるだけ遠くに投げやっておきたい
丸投げの連続になることもあるけれど
いつか分解するかもしれない

『繁る』
何にもしなくても私の中に外に
繁るものがある
思いは向き合わないうちに増殖しているし
毛なんてわたしにお構いなしだし

気付いたらわたしはすべて延長していて
毒をもつものになっていそうである






【課題:五つの動詞で私を語る】
新田晋也

【なく】
今流行りの(?)泣く男です。
ぼくはこの生き方を昔から貫いているし、これからも貫くでしょう。

帰ってきたドラえもんをみると必ず泣く。

【いきどおる】
基本的に温厚ですよ。
寝起きなんかも、それはそれはまったりと穏やかなもんです。
この前、つーかさっきなんですが、
先日のPARCOでの悲惨な一連の事件を笑いながら話している人がいて、
飲みの席だったんですが腹が立って、思わず色々と言ってしまいました。。。

他人の痛みを解さない人間がダイキライ。
理解はできなくても、せめてその努力はするべきでしょう。

それができないやつは口をつぐめ。

【みる】
みること命。
失明したら自殺すると思う。
それはさすがに言いすぎかもしれないが、それくらいへこむ。

幼少期から自由帳に絵をかきまくるほどなぜか眼球がすき。

【わらう】
笑う角には福来る。
これが信条のようなものかもしれません。
油断すると「ヒャヒャヒャッ」とすごく品がない笑い方をしてしまいます。
検索ちゃんをみているときによくこの笑い方になります。

母はとても悲しんでいます。

【しんじる】
色々と信じてます。
UFOとか超能力とか霊とか。UMAは微妙ですが。

ここだけの話、三田のおじさんも中一まで信じてました。
ものすごいいきおいで。
見かねた母親に全てをバラされました。幼心にすげーショックでした。
今では教えてくれた親に感謝しています。あのままだったら、一体何歳まで信じ続けていたのか……

こわっ。






【〔課題〕自己を表す5つの動詞】
大川珠季

課題です。
タイトル通りです。

時間が時間なので前置きはしません。

↓↓↓

1、にごす
はぃ、濁します。
得意技はごまかし笑いと苦笑いです。
お茶は飲むのもすきです。…あっ、聞いてませんか。
たまに去る時に醜態を晒したりもします。
立つ鳥目指して頑張ろうと思います。

2、おる
色々折ります。
基本的に人に流されて生きているのであんま自己主張しません。
その割にすぐ別の話題に変えたがるのは褒められませんね。
骨や花を折って生きてるとは言えませんが
「棒はバキバキ折ります」と胸を張れるのは愚ることですね…。

3、つくる
履歴書の趣味の欄は「創作活動」です。
料理でも小物でもつくること大好き。
ただ自分を作っては垣を作ってるこの性格は嫌いです。
容姿ばっか気にして厚化粧な自分も嫌いです。
なんか凹んできたけど…大丈夫。泣きません!!笑。

4、つくす
友人から「恋人には尽くすタイプ」の称号を頂きました。
尽くします。気を尽くすまで身も心も尽くします(理想)
しかし、たいてい空回ります…。
思ってることを表現するのが下手で、たまに甚だしく馬鹿げた言動をします。
それはもう周りがどうにも対処できないくらい…!!爆。
多分この性格は直らないまま一生を送ることでしょう…。

5、つまる
小心者なので緊張のあまり息苦しくなったり、圧迫感を覚えたり、
胸になんか込み上げて勝手に辛くなったりします。
たいてい論理的な話になるとこの症状が出て、何も言えなくなります。
なんかこう書くと、つまんない人間みたいだ…(否定できないのが痛い)

以上です。
分かるひとには分かると思います☆
辞書を片手にどうぞ♪






【【課題】五つの動詞で私を語る】
稲葉のぞみ

【踊る】
「動詞」といわれて最初に出てきたのがこれ。
そんなことを言うとどんだけ踊れるんだと思われそうで恐ろしい。が、幼稚園の時にバトンを始めてから、小学校で舞楽、中学からモダンダンス(一見格好良さそうだけど衣装は全身タイツ)を始めて、なんだかんだ今でもダンス続けてるから、もうこれしかないかな・・
校庭であれ、芸術劇場であれ、「舞台」に立った時の快感はやばい。

【寝る】
受験期ですら、23時半には寝ていた私。
よふかし?なにそれおいしいの?(・∀・)
ストレス解消法は、18時間睡眠。母親に「見ると寝てるよね」とまで言われる。

【待つ】
人も気持ちも物事も、何でも。
しかもイヤじゃない。
どMです。

【揺れる】
良くも悪くも影響されやすいんだと思う。
本、音楽、季節、景色、場所、言葉
こういうものの粒子が、たった一粒が
思い出に触れてしまったとき、
私の心をゆらゆらさせる。
すんなりひとつになれたらいいけど。

【歩く】
どこまでも。


------------キリトリ-----------


通販の冊子?を見ていて、「ヒトフェロモン」という物質を使った香水を発見しました。
異性に安心感とか、好意とか、そーいうのを与えてモテモテになるらしいです。マジか!
日本中の女性がそれをつけたら、どうなるんでしょう。期待age
ってかその前に努力すべきは色々あるだろ・・

今日はバイトの説明会~






【課題:五つの動詞で私を語る】
平塚亜子

[憧れる]
常に何かに憧れている。

庭付き一戸建てに住みたい。
身長があと15センチ欲しい。
藤原紀香みたいに「趣味は女磨き」とか言ってみたい。
叶わないから憧れるのかも…

[怒る]
私が怒ることはめったにない。怒られるのだ。

高校で剣道部だった時、私は初心者から始めたのだが、
経験者の子から初心者代表として柔道場に呼び出され
私だけが毎日毎日怒られた。

[痛くなる]
いやなことがあったり疲れると、頭が痛くなる。

小学生の頃、月曜日になると頭痛がして保健室で寝ていた。
不思議なくらいいつも月曜日だった。そうすると母が迎えに来て
「今日のバレエお休みしなきゃダメね」と言うのだった。

[遭う]
ハプニングに遭遇する。

小学生の時にテレビ番組に参加し、頭痛がして別室へ運ばれた。
そこでSMAPのナカイ・クサナギに会った。
高校で教室移動しようと廊下へ出たら、男子がつっこんできて
鼻の骨が折れた。
実は病院の先生が同情したらしく、鼻を少し高くしてくれた。

[悩む]
すぐに悩んでしまう。高校受験前は胃炎になった。

最近になってやっと「気にしない」という方法を覚えたので
以前よりはまだマシになったと思う…。
もし落ち込んでたら、励ましてください!

おしまい






【動詞ってなんだっけ(課題)】
水野 桂

五つの動詞で自分を語る、という演習の課題です。
五つ…多いですよー。

『まく/まかれる』
首に巻くものがすき。マフラーやら、ストールやら無駄に持っている。寝るときにも愛用のハローキティのタオルケットを首に巻いて寝るのが一番落ち着く。枕は使わない。首に巻くそのタオルさえあればいいのだ。ちょっと出かけている間に母親に洗濯させられたりすると憤慨する。洗い立ては洗剤くさいし、ごわごわするし。

巻くのは好きだけど、巻かれるのは好きでない。いわゆる、「長いものに巻かれろ」精神で生きるのは私の哲学に反する…と本気で思っているような思っていないようなあやふやな感じでちゃっかり長いものに巻かれて生きるのが私の信条です。よく世渡り上手だな、お前、って言われる。

『走る』
走るの嫌いです。

『とぶ』
よく空をとんでる夢を見る。はたまた、よく思考がとぶ。バスの中、電車の中で「この状態でテロが起きたらどうするか」を考えて脱出経路を自分なりに導き出すのが無意識下の趣味。一人deドラマ24。これで通学の40分は退屈しません。

『ひねる』
自分で自分を卑屈屋だと自負しています。ひねくれすぎてサークルで「卑屈同盟」を作ったくらいです。仲間がいてよかった。
今日も父親(47歳)とテレビに向かってぶつぶつ文句を言って家族団欒。オヤジ化してます。

『酔う』
酔ったら顔が赤くなる。でも飲み会は好き。素面でもあらゆる場面で酔うことができます。一人で映画にいったら「なんて大人なんだ自分」と思って自分に酔ったり、「ああ駄目だな、自分」と落ち込むことさえ、「こんな小さなことで反省できる自分って大人。」とプラスの思考に変えることができます。要は反省してないんです。ああ駄目だな、自分。

なんか久しぶりの日記で長くなった。結構楽しい。
バトンみたいな課題ですね。他の人もやってみてください。私が考えたわけではないですが。





【5つのV】
「あゆ」(二度目の乱入)

《キョロキョロする》
見るのが好きです。
街歩いていれば人もお店も看板も見ています。
美人いないかな~、とか、おしゃれさんいないかな~、とか、美味しそうなお店ないかな~雰囲気良さそうなお店ないかな~とか、面白そうなイベントないかな~とか。
池袋の地下道は基本横向いて歩いてます。

《惹かれる》
総じて好奇心は旺盛です。自分がいいなと思ったものにはとことん突き進む。だから穴にも落ちるんでしょう。
人だろうが物だろうが好きなものは好きだから是非はなし。

《熱中する》
面白そうなものが手を出してみて本当に面白かったら、まずはまります。
基本頭はそれに占められる。脳味噌フル回転で如何に楽しめるか考えます。時間があっという間に過ぎて行く。
そして金を注ぎ込み始める。
今欲しければ後先考えず買ってしまうタイプ。というより、手に入れるのが目的になってしまうというべきか。

《飽きる》
飽きた。

《捨てる》
コレイラネ(゚Д゚)ノ⌒*






【課題提出】
「りり」(詩のSNS「なにぬねの?」での阿部のマイフレンド)

阿部さんの講義が好きで、ときどきサイトを覗かせてもらっています。
このまえの百行はさすがにトライできなかったですが、今回の「動詞で私を語る」というのならできそうだと思ったので、書いてみます。

またまたお題拝借、失礼いたします。

『5つの動詞で私を語る』

【はたく】
ときどき、自分に積もった時間をはたいている。
天気の良い日は気分が乗ってはたきすぎてしまい、落としたくなかったものまで落としてしまう。あ、と思っても後の祭りで、そのときにはもう思い出せない大事な思い出や時間なんかが、今日のような風の吹く日には落ち葉と一緒に舞い上がり、飛んで行く。
犬に踏まれたりもする。

【はがす】
人にくっついているかさぶたのようなものを、手を使わずにはがしたい。
手を使わずに、言葉を使いたいと思っているのだけれど、かなかなうまくはいかない。言葉よりも効果があるのはお風呂で、浸かっているあいだにふやけてしまうのである。お風呂にはかなわない。が、たまに排水溝を詰まらせてしまうことがあるので、それとなくそのことに注意するように話すことにしている。

【はもる】
はもるなら川魚
海ならくらげ、
立て看板とはうまくはもれそうな気がする。
鉄製でひかりに当たると色が変わるやつとか。
くるみはややこしい旋律を持っているけど、半音がきれいに響く。
薄くはがしたパンの耳みたいな音色。
初心者はコインと組んでみるのもおすすめです。
私が今練習しているのは「赤い屋根の家」
電車がカーブを曲がるときの、レールから生れる
梨のしぶみのような厚みに寄り添える音を探している

【はおる】
羽織る。
着ているものの上から軽くかけて着る。
軽く、というのがポイント。
10人中2人くらいにわかるくらいの軽さ。
材質は固めのもの。
骨とこすれるくらいがいい。

【ばてる】
最近、こんなことばっかりだ。
ばててばかりだから、ばてていることに慣れてきた。
もうすぐ、ばてていることにも気付かなくなるだろう。
ははは。


終わり。
お粗末でした。






【【提出課題】五つの動詞で私を語る】
阿部嘉昭

【もつれる】
舌がもつれる、歩く足ももつれる
なんだかいつでももつれているのだ
髪の毛だってもつれ
そこに天国と地獄ももつれている
酒精の過剰摂取で
いつでも歩く夕方の 先がとおい

【もたれる】
馬よりも大きな犬にもたれている
そんな自分を想像する
私はむかし隊商の一員で
アメジストを方ぼうの女に売っていた
アメジストは火打石になる
対価にもらっていたのが
水をひそかに滲ませる壊れ石
むろん何につかったのか憶いだせない

【ももる】
手をかざすと
眼下 眠る女が夭い桃になる
何もかもを桃にするんだ
薄青い桃が好きで 夜の桃が好きで
私の中年はいつも猥らに実っている
たわわ ということ
たわわは細かくなりながら
さらに鮮やかになる
きんきんと冷えてゆく
そんなふうにし
いつのまにか夕方も夜になって
ならば夜はお絵描きも日課だ
画筆のかわりには
磨いたスプーンをつかう

【ももをほおばる】
ほおばってから考えている
口のなかにいまあるのが
桃か腿かを
背が三メートルにも伸びていた
誰も知らないだろう

【もんもんと速射る】
家の外に出れば斥候だ
喋るように セックスするように
考えるように 愛するように
世界を 自分と他人へと砕くように
星群をひたすら速射する
いっぱい落ちる、玉座から
一人とは数人
数人とは一人
天秤にかければそんな事実も
すぐ露わになって
さとったあとの私の顔には
影もたしかにふえている

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